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クラファニアとは──起案者である私自身が、「こんなサービスがあったら助かる」と感じてきたことを、一つずつ形にしてきた会社です。

クラファンは、もっと身近でいい。

海外の展示会で、代表者が海外メーカーの担当者と商談している様子(編集イラスト)

私自身、海外の未上陸商品を扱い、クラウドファンディングで販売してきました。仕入れ先との独占販売権には、期限があります。

できるだけ早く販売を始めたい。でも、ページ制作には費用も時間もかかる。自分でつくれば費用は抑えられますが、今度は時間と労力が何倍にも増えてしまう。

何度も試行錯誤する中で、AIと専門人材を工程ごとに組み合わせる、今の制作方法にたどり着きました。クラファニアは、私が自分のプロジェクトで実際に使っている方法を、起案者のためのサービスにしたものです。

01

挑戦する前から、
費用の壁が立ちはだかる。

最初にクラウドファンディングのページを作ったとき、私は制作会社へ依頼していました。

高い費用を払えば、それだけ品質の高いページを作ってもらえます。実際、打ち合わせを重ねるたびに、構成もコピーもデザインも、自分では思いつかないところまで仕上げてもらえました。制作会社やデザイナーには、専門性の高い仕事だと感じています。

ただ一方で、費用と納期の負担は小さくありませんでした。

私が扱っていたのは、海外メーカーから独占販売権をいただいた商品です。この権利には期限があり、できるだけ早く日本での販売を始める必要がありました。

でも、ページが完成するまでは、ティザー広告もWEB広告もSNSもPRも、十分に準備を進められません。制作を待っている時間そのものが、機会損失になっていると感じていました。

これは、制作会社やデザイナーの仕事が悪いという話ではありません。打ち合わせ、構成、コピー、デザイン、修正、進行管理。ひとつのページを仕上げるには、それだけの工程と時間が必要になる、ということなんです。

制作費や見積もりの資料が机に並び、費用の壁を検討している様子(編集イラスト)
02

費用を抑えた分、
今度は時間が足りなくなりました。

制作費を抑えても、
時間が足りなくなる。

そこで私は、費用を抑えるために、自分でページを作るようになりました。

コピーの書き方、デザインの基本、動画編集、WEB広告の出し方、PRの進め方、EC運営のやり方まで、必要なことは一通り自分で勉強しました。実は、外注費そのものはかなり抑えられたんです。

ただ、制作にかかる時間は、思っていたほど短縮されませんでした。調べながら手を動かすので、一つひとつの工程に時間がかかりますし、労力は何倍にも増えていきました。

ページ制作だけをしていればよかったわけでもありません。メーカーとの交渉、物流の手配、広告運用、PR、支援者への対応。並行してやることは、他にもたくさんありました。

相談できる相手も少なく、正直、かなり遠回りをしたと思っています。

03

すべてを、
同じ人へ頼む必要はない。

何度もページを作るうちに、あることに気づきました。ページの中には、特に重要な部分と、必要十分な品質があれば十分な部分がある、ということです。

たとえばキービジュアルは、ページの中でも特に重要な部分です。本文の冒頭も、その先を読んでもらうために欠かせません。こうした部分には、経験豊富なデザイナーへ、数万円をかける価値があると思っています。

ただ一方で、ページ中盤以降の説明画像には、比較的手頃な費用で依頼できるデザイナーでも十分に仕上がる部分があります。すべての画像が、同じ程度に売上へ影響しているわけではないんです。

これは、高い人だけに頼む、あるいは手頃な人だけに頼む、という話ではありません。工程の重要度と難易度に応じて、工程に合ったデザイナーへ、人材と予算を使い分けるという考え方です。

実は、自分のプロジェクトでも、この方法で制作費を抑え、その分を広告費へ回してきました。

代表者が一人で深夜まで資料とページ構成案に向き合っている様子(編集イラスト)
AI社員がノートパソコンでデータを整理しながら制作を進めている様子(編集イラスト)
04

AIで速くする。
人の判断で、仕上げる。

労力と時間の負担が大きいまま何年か経ったころ、AIが急速に進化してきました。実は、ここでようやく、私が欲しかった制作体制に近づけるようになったんです。

調査や情報整理、構成のたたき台づくり、画像制作の一部は、AIに任せれば大きく時間を短縮できます。ただ、AIが出した内容をそのまま納品しているわけではありません。

商品の強み、購入理由、訴求する順番、ページ全体の構成。ここは、クラファン経験のあるセールスライターが、コピーと構成を確認します。必要な部分には、工程に合ったデザイナーが入りますし、最終的には私自身も、事実関係、品質、ページ全体の整合性を確認しています。

AI、ライター、デザイナーを工程ごとに組み合わせる。すべてを高単価のフルオーダー制作にしないことで、費用と時間を抑えながら、必要な品質を実現できるようになったと思っています。

私たちがいただいているのは、AIの使用料ではありません。
何をAIへ任せ、どこを人が判断し、誰にどの工程を依頼し、
どのように一つのページへ仕上げるか。
その判断と体制にこそ、価値があると考えています。

条件が整えば、最短5日でページが仕上がるのも、この体制があるからです。

05

普段の制作手順を、
そのままサービスにしました。

今、私が自分のプロジェクトで実際に行っている制作の順序は、だいたい次のとおりです。

まず、商品、市場、ユーザーを確認しながら、ページの方向性を探ります。方向性が決まったら、コピーを書きます。そのコピーに合わせて画像を配置し、ページ全体の構成を完成させます。最後に、完成した内容をページへ入稿します。キービジュアルについては、複数案を広告でテストし、反応を見ながら決める場合もあります。

実は、この中で一番難しいのは、方向性を探る工程です。コピーを書く工程にも、それなりに時間がかかります。画像を配置してページ全体を形にする工程も、労力の大きい作業です。

クラファニアは、普段、自分のプロジェクトで使っているこの方法を、他の起案者にも提供することにしたサービスです。

すべてを一つの基本プランに詰め込むのではなく、工程の重要度や、情報が確定するタイミングに合わせて、サービス範囲を分けています。その代表例が、キービジュアルとリターン画像です。

代表者、デザイナー、AI社員が普段の制作の進め方について打ち合わせている様子(編集イラスト)
デザイナーが夜、キービジュアルのレイアウト案を考えている様子(編集イラスト)
06

重要だからこそ、
キービジュアルは切り離しました。

キービジュアルを基本料金に含めていないのは、重要度が低いからではありません。むしろ、ページの中でも特に重要な部分だからこそ、あえて分けています。

キービジュアルは、ページの最初に表示されますし、WEB広告のクリエイティブとして使うこともあります。だからこそ、まず商品の方向性を整理し、コピーと本文構成を完成させたうえで、複数のキービジュアル案を広告でテストし、反応を見ながら方向を決める場合があるんです。

本文や訴求が固まる前に完成版を作ってしまうと、あとから方向性が変わり、作り直しになることがあります。

基本料金から分けているのは、制作費を削るためではありません。特に重要な部分へ、適切なタイミングと予算を使うためなんです。

07

止めないために、
リターン画像はテンプレートに。

リターンの価格、数量、内容、発送時期は、制作の途中で変わることがよくあります。

すべての情報が決まるまで待っていると、ページ制作そのものが進みません。かといって、変更のたびにデザイナーへ依頼していると、時間も追加費用もかかってしまいます。

そこで基本プランでは、お客様自身で複製と文字変更ができる、リターン画像テンプレートを1枚お渡ししています。お客様に作業を押しつけたいわけではありません。未確定の情報の回答を待つ間も制作を止めず、決まっている部分から進めるための仕組みなんです。

テンプレートはCanvaなどで、ご自身で変更していただけます。文字変更まで任せたい場合は、1枚税別500円で承ることもできます。自分で変更して費用を抑えたい方と、変更作業まで任せたい方、どちらも選べるようにしています。

デザイナーとAI社員がタブレットでリターン画像テンプレートを確認している様子(編集イラスト)
08

「私だったらすごく助かるな。」
を作りました。

クラファンを行っていると、

「ここまでやってくれたら助かるのに」
「この部分だけ頼めたらいいのに」
「全部が決まるまで、制作を止めないでほしい」

と思う場面があります。

クラファニアでは、起案者として自分が感じてきた不便を、一つずつサービスにしていきたいと思っています。

まずは、自分が何度もクラファンに挑戦する中で、特に時間がかかり、誰かに任せたいと感じていた工程から始めました。

これから先も、同じように感じている起案者の力になれる形を、少しずつ増やしていくつもりです。

代表者とスタッフが調査から納品までの一連の流れを確認している様子(編集イラスト)
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Makuakeで販売したい方へ。

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